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いのちの電話 一覧


いのちの電話で「うつ病」症状を受け入れる@自己愛性人格障害の恥」からの続き

「東京いのちの電話」が繋がらない…

先日、うつ病による自殺念慮から初めて『いのちの電話』に電話しました。最初「東京いのちの電話」に電話しましたが一向に繋がりません…「夜間は繋がりづらい」とは聞いていましたが、まだ7時前です。1時間以上電話し続けたのですが、結局繋がりませんでした(T_T)

東京以外の「いのちの電話」に電話:

だんだんと焦りや不安が高まってきましたので、別の「いのちの電話」に電話することにしました。東京近郊ですと、横浜・埼玉・多摩・千葉にも「いのちの電話」があります。
試しに「埼玉いのちの電話」に電話してみました。一回で繋がりました☆

「いのちの電話」は他県でもかまわない☆

相談員の方の話では、お住まいの場所以外の「いのちの電話」に電話しても全然OKだそうです☆
電話代が多少高くついてもかまわない方はお試しください。

これは特に東京在住の方にメリットがあると思います。
「東京いのちの電話」は、どうも時間帯に関わらず繋がりにくいようです。そのことでストレスが溜まったり不安が強まってしまっては元も個もありませんよね。

「いのちの電話」解説本リスト

「うつ病治療の病院探し@自己愛性人格障害の完璧主義」に続く >>


いのちの電話で自殺を思い留まる@うつ病」からの続き

いのちの電話への抵抗…

うつ病再発の日に続いて再び自殺念慮に襲われ、今回初めて「いのちの電話」に電話したわけですが、それまで自殺したくなるほど苦しい状況でも電話しなかったのには理由があります。「いのちの電話」のことを知らなかったわけではありません。知っていていつでも電話することが出来たのですがそうしなかった、いえ正確には抵抗があって出来なかったのです。

自己愛性人格による『恥』への執着:

「いのちの電話」の件には、私の主要な性格である自己愛性人格による『恥』への恐れ*が障害となっていたのだと思います。

*「恥をかくことへの恐れ」は誰でも持っているものですが、自己愛性人格障害の方は、その恐れが「あまりにも強い」ために社会生活の様々な場面で支障を来してしまいます。

「いのちの電話」に電話するまでの私は「うつ病なんで自分で治せる」とタカを括っていました。それに心のどこかで「『いのちの電話』に電話するようになったら(人間)おしまいだ。それは恥じるべきことだ」とも思っていました。ですから苦しくて電話したい衝動に駆られる自分が恥ずかしくて仕方がありませんでした。
そして、このブログをとおして「うつ病の自己治療の経過」を公開することで、代わりに自分のうつ病克服の自慢をしていたような気がします。

カウンセラーが「うつ病」になることへの恥…

今まで恥ずかしくて隠していたのですが、実は私はカウンセリングの仕事もしています。「も」と言うのは、カウンセリングでは全然生活が成り立っていないためです。
これまで「自分は『うつ病』のクライエントさんと接して来て、治療方法はある程度は判っている。だから自分がうつ病になっても自分一人で十分対処できる。」そのように考えてきました。
そして、そのような自信が自尊心の支えともなっていました。

しかし自信(いえ過信)は見事に打ち砕かれました…自殺念慮に襲われた私に成す術はありませんでした…

うつ病症状:

また「うつ病症状」という言い回しにしてもそうです。うつ病(正確には「うつ病性障害」)と診断されるためには、「大うつ病エピソード」にあたる症状のうち少なくても5つ以上が同じ2週間の間に存在すること、さらにそのうちの一つは「抑うつ気分」もしくは「興味あるいは喜びの消失」であること、が一つの要件とされます。
ところが私はこの基準を満たしていませんでした。そこで「うつ病様の症状」という意味で「うつ病症状」と明記していました。

確かに診断基準からは「うつ病性障害」に該当しないことは明らかです。しかし「うつ病性障害に当たらない」からといって問題がないわけではありません。
私は自殺念慮にまで至っているのですから、これは重大事のはずです。この事実を私は(一度自殺念慮を乗り越えた体験もあって)真剣には受け止めていなかったように思えます。

「うつ病」症状を受け入れる:

「いのちの電話」に電話して他人の助けを借りたことで、私は本当の意味で自分が心の病に罹り、うつ病症状で死にたいほど苦しんでいることをやっと「受け入れる」ことが出来たように思います。
これからが真の治療のスタートです。

もし今までのブログに不愉快な思いをされた方がいらっしゃいましたら、大変申し訳ないことを致しました。すべては私の傲慢さから出た過ちです。

「いのちの電話」解説本リスト

※「人格障害の定義」「自己愛性人格障害の定義」についてもご一読ください。

「いのちの電話は東京以外の方が繋がりやすい」に続く >>


漠然とした不安→死の恐怖@うつ病」からの続き

いのちの電話デビュー…

11月26日の夜。うつ病再発から二度目の、漠然とした不安・死の恐怖(自殺念慮)に襲われ「今度こそダメだ」とパニックになり、それまで「ずっと躊躇」していた「いのちの電話」に初めて電話しました。
初めは「東京いのちの電話」に電話したのですが一向に繋がらず、諦めて近郊の「埼玉いのちの電話」に電話するとすぐに繋がりました。

いのちの電話で自殺を思い留まる…

(当たり前ですが)電話口に相談員の方の声…先ほどまでの自殺念慮がウソのように、すぐに気分が落ち着いていきました(涙)
自殺したいほど苦しんでいる時ほど、人の存在の温かみを感じることはありません。相談員の方の「存在の温かさ*」に助けられ、私は自殺を思い留まることができました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました(涙)。

※おそらくこれが、フォーカシング「プレゼンス」と呼ばれていることなのだと思います。あくまで私見ですが…

「いのちの電話」解説本リスト

「いのちの電話で「うつ病」を受け入れる@自己愛性人格障害」に続く >>

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